12/10,11(土日)、株式会社インフィニットループ様にて冬休み応援プログラミングスクール「KidsVenture冬休みスペシャル」が開催されました!
2日にわたり開催された冬休みスペシャル、
当記事ではその様子をダイジェスト風にお知らせします!
1日目の午前中はIchigoJamの組み立てから始める子供たちが集まり、
完成済みのIchigoJamを持参の子供たちは午後からの参加となります。
IchigoJam組み立てはんだ付け
今回は慣れている子が多く、テキパキと組み立てが進んでいきました。
1日目は保護者の方のIchigoJam組み立て体験も行っており、運営委員会副代表の若狭もお子さんと一緒に参加しておりました。
IchigoJam動作テスト
IchigoJamの組み立てが終わった子から動作のテストを行います。今回は一度で成功する子が多かったです!
お昼ご飯を食べて午後の部開始です!
ここからはIchigoJam完成品を持参の子供たちも教室に加わります。
IchigoJamでのプログラミング基礎(LED発光、じゃんけんゲーム、川下りゲーム)
午後からはIchigoJamを使用してのプログラミングが始まります。まずはLEDを発光させ続けたり、点滅させたりするところから。
続いて、ランダムで3択の結果を表示するコードを用いて「じゃんけんゲーム」を作成します、
となりの子と結果を見せ合って対戦することもできます!
もう少し複雑なコードを書いて障害物をよけ続ける「川下りチーム」も作成しました。
paprikaダンボールボディ組み立て
1日目の終わりは翌日に使用するpaprikaのボディ部分を組み立てました。1日目お疲れ様です!
paprika完成(IchigoJam、MapleSyrup、キャタピラ組み込み)
前日に使用していたIchigoJamとこどもモーターボードMapleSyrupを接続し、
さらにキャタピラと腕のモーターに接続してpaprikaの完成です!
paprikaプログラミング(腕・キャタピラ稼働、センサーでの距離取得)
完成したpaprikaに腕とキャタピラを動かすプログラミングをします。
続いてpaprika前面に距離センサーを取り付けて距離を取得して午前の部を終了とします。
paprikaカルガモプログラミング(センサーを使用してのキャタピラ稼働、左右センサーによる旋回)
センサーから一定距離内に障害物が発生した際にキャタピラが稼働するようにプログラミング。
さらに、左右の距離取得情報を利用して障害物がある方向に旋回するようにプログラミングしました。
paprikaカルガモ試走
広い空間でpaprikaを試走させてみます。
paprikaカルガモプログラミング(近距離での停車処理)
一定距離内で追尾して走行し続けてしまうため今のままではpaprika同士が衝突してしまいます。
なので至近距離でキャタピラの稼働を停止する処理を組み込みました。
再度カルガモ行進を開始!無事に?行進することができました!
感想まとめ、まとめ発表
最後に2日間の教室の感想をまとめ、
発表し、
修了証書を受け取ってプログラミング教室を終了としました。お疲れ様です!
以上、KidsVenture冬休みスペシャル開催レポートでした!
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