タミヤ製の「カムプログラミングロボット(通称カムロボ)」を素材にしたIchigoJamプログラミングでロボットを動かす教室を開催しました。
PCN仙台の荒木先生(通称「おやかた」)との共同開催です。
キッズベンチャーとして初めてのロボット製作教室に7名のお子さんか参加!
「おやかた」のトークをよそに、みんな目の前に置かれたカムロボの箱に興味深々です!!
まず、素材となるカムロボを組み立てますが・・・・その前に。
ドライバーとかニッパーを使ったことがあるかな?
みんなで集まって、使い方をおぼえます。
さぁ、ツールの使い方をおぼえたらカムロボを組み立てよう!
きょうの最大の難関、ギアボックス。
みんな悪戦苦闘しながら、「どうやって動いているのか?」を手で確かめながら学んでいきます。
ついにロボットの形になった!
コンピューター
モーターからの配線をモータードライバー
スイッチ類の配線をして電池をつけて・・・・
動くカムロボが完成したよ!
試運転はPCN東京の森谷先生が手伝ってくれました!
ぼくのロボットが完成した☆
はじめてのプログラミング、まずは前後に行ったりきたり
子ども達は呑み込みも早く、キーボードでロボットを動かすプログラムを入力!
ロボットのお散歩を楽しみました。
今日最後のチャレンジ。
ロボットに赤外線センサーをつけて、お掃除ロボットと同じ動きをさせてみます。
もういちどロボットの頭を開けて、センサーを取り付けます。
つぎにお掃除ロボットのプログラムを一生懸命に入力したら
専用のコースで自動運転!
子どもたち全員が思い通りにロボットを動かすことが出来ました。
子どもたちにとってはじめて見るギアボックスは「似ている小さなパーツ」だらけで、
大人がサポートしても見るからに大変そうでしたが、
子どもたちはまわりに負けじと一心不乱に組み立ててなんのその。
センサーをつけてからは子どもたち同士でロボットを走らせるコースを作って楽しむ姿が印象的でした。
最後は専用のボックスに入れてニコニコ笑顔でおうちに帰っていきました☆
今回の教室では保護者の皆様向けにも特別教室を開催しました。
午前中はPCN東京の森谷先生にIchigoJamプログラミング、午後はKidsVentureのキラキラLEDアイロンビーズ教室です。
ぜひ、帰ってからもお子さんといっしょに電子工作やプログラミング楽しんでくれるとうれしいです。
PCN仙台とPCN東京、KidsVentureのスタッフも満面の笑顔になりました、みんな来てくれてありがとう☆
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