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[特別企画]2018/7/28 IchigoJamで宇宙を見に行こう(Day1)

KidsVenture始まって以来の壮大な特別企画、「IchigoJamで宇宙を見に行こう」一日目が無事終了しました!

7月28日 … 余市町宇宙記念館に宇宙大好きな子どもたちが集結!

北海道、余市町は宇宙飛行士 毛利 衛さんの生まれ故郷。
この地で、IchigoJamをつかった宇宙企画がスタートしました!

子どもたちは分身であるIchigoJamを宇宙船に乗せて宇宙をのぞく、そんなドキドキワクワク企画なんです!!

今回のイベントのスケジュールはこちら。
自分のIchigoJamを作るところから始まり、プログラミング入門、そしてセンサーを搭載して気球に乗せる準備とてんこ盛りのプログラムです!

最初に、フライトディレクタからのミッション説明とお約束の説明。
子どもたちは早くつくりたくて?!そわそわしながら聞いてますね!

ワークショップスタート!!

さあ、ワークショップのはじまりです!

今日の隊長(講師陣)はこちら!

・IchigoJamの組み立て・電子工作を担当、PCN仙台 親方(荒木)隊長(講師写真-左)
・IchigoJamを操るプログラミングを担当、ヨガ(松田)隊長(講師写真・中央)
・センサープログラミングとノウハウの伝授担当、 SIAF LABO 釣り(船戸)隊長。(講師写真-右)

■講師写真

最初のミッションははんだごてを使ってIchigoJamの組み立て
親方の優しい指導で、ベテランの子も、初めての子も、心を込めて分身を作ります!

次のミッションは、自分のIchigoJamをあやつるBASICプログラミング入門
ゲームを題材に、コンピュータにお願いごとをを伝える「言葉」を学びます。

いよいよ、自分たちの目(センサー)を取り付け!

IchigoJam に いろいろなセンサーを取り付けて、気球に乗せる最終調整へ入ります。
今回取り付けるセンサーは、「温度」「気圧」「明るさ」を測定するもの。 打ち上げた分身はどんなデータを取って帰ってくるのでしょうか? ワクワクしますね!

センサーを取り付ける「電子工作」とコンピュータにお願いする「プログラミング」。子どもたちは 二つの作業を 隊長やサポートスタッフとともに進めていきます。あれもこれもで大混乱!

ちゃんとできたかな・・・?

ミッション終了、そして・・・気球の打ち上げは?!

みんなが、IchigoJamと格闘している裏で、フライトディレクターと隊長がなにやら相談事。

そうです。今日(正確には翌 29日早朝)、みんなのIchigoJamを載せた気球を 予定通り 打ち上げることができるのか、打ち上げ判定を行っているんです!

今日の天候は?風向きは?高度はどこまであげる? 色々なデータパターンで 何度も何度も繰り返しシミュレーションしています。

ちょうど子どもたちのIchigoJamが完成するこころ、判定結果が出ました。

「あしたの 気球の打ち上げは、GOです!」

子どもたちのやったーの声! ・・・ スタッフからのどよめきが・・・!!(僕らは今日は寝れないね)

さて、打ち上げの報告は、また次のブログでお知らせします!!

今日一日 とても長丁場でしたが、参加してくれた子どもたち、親御さん、ありがとうございました!!お疲れ様でした。

次はDay2でお会いしましょう!!

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